駐車場/ビル等の《コンクリート建築物全般 防水工法》ケイ酸塩系含浸コンクリート保護・防水材

エバープロロング工法

JPLC 日本プロロング株式会社 Japan Prolong Limited Company
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他工法との比較
工法比較によるエバープロロング工法の優位性
防水工法には大きくわけて、塗膜工法とシート工法が一般的です。この2つの工法は有機溶剤を使うため、臭気があり、施工後も健康被害が懸念されます。また、工程が多くしかも乾燥してから次の工程に入るため、天候に大きく左右されます。さらに施工後も定期的なメンテナンスが必要で、クラックなどのさまざまな劣化に脆弱な点が指摘されています。エバープロロングは、こうした従来の工法の欠点をすべて改善することのできる、新しい次世代の防水工法です。
エバープロロング工法と他工法の比較表
比較表
工法種類 エバープロロング工法 塗膜工法シート膜工法
工事内容 透明の液体保護材を浸みこませる 防水塗料を塗る防水シートを貼る
外  観最初のコンクリートの状態 塗料の色シートの色
臭  い無臭 臭気あり臭気あり
有毒性無機質のため無害 有機溶剤を使用有機溶剤を使用
工  期工程が少なく短期施工 長い長い
施工中立入車の通行等可能 不可不可
施工コスト人件費が少なく低コスト 高い高い
保  守フリーメンテナンス 塗り替え必要貼り替えが必要
対応性
 クラック◎自己修復を促す
 中性化◎一部破壊でも問題なし △一部破壊で全滅△一部破壊で全滅
 塩害◎一部破壊でも問題なし △一部破壊で全滅△一部破壊で全滅
 凍結融解◎通気性あり ×結露する×結露する
他工法との比較
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