エバープロロング工法の4大メリット
この防水工法は、保護材を塗布することで内部に浸み込み
ひびが閉じ、コンクリートを強くする無臭、無害の「防水工法」です。
ひびが閉じ、コンクリートを強くする無臭、無害の「防水工法」です。
さまざまな場所の漏水を、ぴたっと止めます。
立体駐車場などのコンクリート建築物の漏水で、お困りではないでしょうか。従来の防水工事とはまったく違う工法により、今までどこからか漏れていた水をぴたっと止めることができます。エバープロロング工法は、屋上や外壁、ベランダなど雨にさらされる場所の防水だけではなく、地下室の漏水も止めることができます。何度補修しても漏水するなどで、長年お困りの方はぜひご相談ください。
エバープロロング工法の平成25年~26年の場所別工事内訳の割合
無機材だから、無臭・無害です。
この工法の大きな特徴は、「完全無機材工法」であることです。そのため、無臭無害で人体に影響ありません。このことは安全データシートでも証明されています。そのため、浄水場でも貯水施設の防水として使われた実績があります。施工中、施工後の嫌な臭いの発生もなく、施工後も安心して使えます。浄水場、食品工場、学校、老人介護施設など、安全がより求められる施設での施工にも適した防水保護材です。
安全データシートによる確認
浄水場の改修工事(ろ過池)でも使用されました
工期を大幅に短縮(1/2~1/3)します。
エバープロロング工法は、表面を覆って防水するのではなく、防水保護剤をコンクリートの表層部に浸み込ませて緻密化することで防水する工法です。そのため工程は一般的な工法と異なっており、(1)散水(2)防水保護材の塗布、(3)散水のわずか3工程で完了。従来工法の工期の1/2から1/3に短縮します。さらに、小雨程度なら施工可能で施工中も車の通行が可能です。臭いもないので営業をつづけながらの施工もできます。
人件費を抑えコストダウンに貢献します。
工程の短縮化により、人件費の大幅なコストダウンを実現します。また、エバープロロング工法の防水保護材は自然界で岩石等に多く含まれる「ケイ酸塩 」を主成分とし、材料費も決して高価なものではありません。この工法の防水性能は高く、施工後も新築時の施工では10年保証をしております。実際に20年から30年間、防水を保っている建物もあります。初期コストだけでなく、保守コストが大きく削減できるのが魅力です。